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月に叢雲 花に風[つきにむらくも はなにかぜ]
『月に叢雲 花に風』(つきにむらくも はなにかぜ)は、津寺里可子による日本の少女漫画。秋田書店の『プリンセスGOLD』に主に掲載された。 == あらすじ == ある日突然、普通の女子高生・天竜若菜は神・妖怪・天人といった人外のものが見え、人間と同じように接することができるようになる。彼女には妖怪・雨男が取り憑いており、叢雲(むらくも)と名乗る。その日から若菜はさまざまな妖怪などに出会うようになり、友情を交わすようになるが、中には人間に対する恨みから若菜を攻撃してくる者もある。若菜の家系の跡継ぎを代々守護してきたという叢雲は、実体が龍であるため強大な妖力を持ち、若菜を攻撃の手から守る。若菜と叢雲が救いの手を差し伸べることによって、出会った妖怪などの恨み・哀しみは晴らされ、癒されてゆく。 若菜の日常生活を軸に、彼女が好意を抱き始めた叢雲との恋愛模様が描かれ、並行して叢雲の宿敵ガルーダ〔「ガルダ」の項に詳しい。〕との攻防が展開する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「月に叢雲 花に風」の詳細全文を読む
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